ARTIST アーティスト(協賛企業・団体)一覧
花の広場
椿昇/現代美術家 Tsubaki Noboru
PROFILE
京都芸術大学教授・東京藝術大学油画客員教授。パレスチナのラマラにあるアルカサバシアターの舞台装置を2005年に担当。
"RADIKAL_DIALOGUE"(根源的な対話)というシリーズをスタートさせる。その後2009年に京都国立近代美術館の個展"GOLD/WHITE/BLACK"などにおいてもワークショップの形で「対話の可能性」を探る作品を継続。
松村咲希/ペインティングアーティスト Matsumura Saki
PROFILE
スプレーワークやシルクスクリーンなど多数の技法で、色や素材のぶつかり合う躍動的で立体的な絵画を制作している。
石と光の広場
飯川雄大 Iikawa Takehiro
PROFILE
1981年兵庫県生まれ。現在、神戸を拠点に活動。成安造形大学芸術学部情報デザイン学科ビデオクラスを卒業。 2007年から〈デコレータークラブ〉シリーズの制作を始める。鑑賞者が作品に能動的に関わることで変容していく 物や空間が、別の場所で同時に起きる事象と繋がる《0人もしくは1人以上の観客に向けて》、誰かの忘れ物かのような 《ベリーヘビーバッグ》、全貌を捉えることのできない大きな彫刻作品《ピンクの猫の小林さん》など、鑑賞者の行為 によって起きる偶然をポジティブにとらえ、思考を誘発しながら展開する作品を制作している。
biscuit gallery
PROFILE
新たな可能性を求めて設立された現代アートギャラリー。日本国内外の才能あるアーティストたちの作品をグローバルに紹介することで、アートが人々の生活に新しい価値と喜びをもたらすことを信じ、アートを通じて世界と繋がり、文化の多様性と創造性を広めることに尽力している。
日本科学未来館
DAMBO
PROFILE
DAMBOは、再生素材であるダンボールで子ども用品をプロデュースしている会社です。成長のさきに、子どもたちが未来を生きる力を育めるように、考え、想像し、学べるプロダクトを、子どもたちの健やかな成長を願うパパママたちの想いにのせて贈ります。思い出といっしょにリサイクルされ、捨てることでさえ、その時間と想いを「環境」というかたちで未来に繋ぎます。
Palab(パラボ)
PROFILE
東京都の清澄白河を拠点に、産業廃棄物など偶発的に生まれたハザイを「パラレルな世界の素材」と仮定し、そこから見えるもう1つの世界を描き出すラボのようなクリエイティブユニット。工場から生まれる【産業の端材】や、普段は見過ごされる風景などの【街の端材】などを基に企画・制作を行う。
これまでの作品はInstagramより : @palab_official
BMW GROUP Tokyo Bay
小泉明郎 Koizumi Meiro
PROFILE
1976年群馬県生まれ。国家・共同体と個人の関係、人間の身体と感情の関係について、現実と虚構を織り交ぜた実験的映像やパフォーマンスで探求している。
これまでテート・モダンのBMWテート・ライブや上海ビエンナーレ、シャルジャビエンナーレ等、多数の国際展等に参加。個展としては「Projects 99: Meiro Koizumi」(ニューヨーク近代美術館、2013)等
後藤映則 GOTO AKINORI
PROFILE
1984年生まれ。原初的な映像メディアと現代のテクノロジーを往来し、動きや時間、目に見えない事象や場所に着目した作品を手がける。近年の主な展覧会に「Athens Digital Arts Festival: Techno(s)cene | 20 YEARS」(Former Santarosa Courts、アテネ)、「札幌国際 芸術祭2024」(未来劇場、札幌)、「クロスアート4 ビロンギング -新しい居場所と手 にしたもの-」(岐阜県美術館、岐阜)、「MOTアニュアル2023」(東京都現代美術館、 東京)など。
ExMetaClub
PROFILE
メタ認知や境界、触覚をテーマに実験的なアートワークを展開するクリエイティブユニット。
仮想空間と現実の交錯する場所で、鑑賞者が自らの知覚を再考する多感覚的な体験を探求している。
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 、大阪関西国際芸術祭、DESIGNART TOKYOでは自己とアバターが対話するXRインスタレーションを出典。森美術館と共同で現代アートとメタバースが融合したワークショップも企画。
その他・エリア共通
ExMetaClub
PROFILE
メタ認知や境界、触覚をテーマに実験的なアートワークを展開するクリエイティブユニット。
仮想空間と現実の交錯する場所で、鑑賞者が自らの知覚を再考する多感覚的な体験を探求している。
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 、大阪関西国際芸術祭、DESIGNART TOKYOでは自己とアバターが対話するXRインスタレーションを出典。森美術館と共同で現代アートとメタバースが融合したワークショップも企画。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project Keio University Graduate School of Media Design Embodied Media Project
PROFILE
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「身体性メディア」プロジェクトは、人々が自身の身体を通して得る様々な経験を、記録・共有・拡張・創造する未来のメディアテクノロジを創ります。見る、聞く、触れる。人と人、人とモノとのインタラクションにおける身体性を理解し操ることで、楽しさ、驚き、心地よさにつながる新たな身体的経験を生み出します。
IEEIR
PROFILE
サウンドアーティスト丸山翔哉、アーティスト高橋祐亮、コンセプトワークを行う洲崎翔からなるアートリサーチコレクティブ。IEEIRは毒にして薬でもある「ファルマコン」としてのテクノロジーを、展示空間において鑑賞者を取り囲み、鑑賞者が行為するためのインターフェースとして再構成し、現代における私たちの環世界と技術の多様性を回復する試みを行う。